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リンクで設定した場合、最大のメリットはイラストレーターのデザインファイルのデータが軽く、編集・保存が早く行えます。また、配置した画像ファイルを編集・保存するとその編集が反映されます。注意が必要なのはリンクファイルのアドレス情報です。リンクした画像ファイルを移動したり削除するとイラストレーターファイルで表
示ができません。例外として、イラストレーターファイルと同じフォルダー内にある場合は表示ができます。また、リンク画像のファイル名を変更しても表示がされません。※ファイル名が化けてしまった場合もリンクが正しく表示されませんので、極力ファイル名は半角英数で付けましょう。
埋め込みで設定した場合、イラストレーターのデザインファイルに画像のデータを含めて保存します。リンク設定のような配置した画像ファイルの管理が必須ではありません。しかし、デザインファイルに画像のデータを含めて保存するためデータサイズが大きく、編集・保存に比較的時間がかかります。配置した画像ファイルを編集した場合、再度配置の置き換えが必要です。
Adobe Photoshopで画像ファイルをEPS形式に変換しましょう。他の形式と比べてデータサイズが軽く、場合によっては10%程度まで軽くなることがあります。
Adobe Photoshopで別名保存でフォーマットをPhotoshop EPSにしましょう。その他のチェックは外します。保存をクリックするとEPSオプションの画面が出てきます。プレビューをTIFF(8bit/pixel)、エンコーディングをJPEG-最高画質(低圧縮率)に設定。その他のチェックは外します。
※プレビューはMacintosh(JPEG)等に設定するとWindows等の他のOSで表示されないことがあるのでここでは使用しません。エンコーディングをバイナリに設定するとデータサイズが大きくなります。JPEG-最高画質(低圧縮率)がおすすめです。
Adobe Photoshopで編集したデータをEPSにするとレイヤーが統合されてレイヤーや効果等を編集できなくなります。変更したい場合は元のファイルで編集して再度EPSファイルの作成が必要になります。古いバージョンのAdobe Illustratorの場合EPSファイルの表示が荒くなることがあります。
印刷データの基本に戻ります。
印刷データの基本
印刷データはCMYKが基本。RGBのメリット、デメリット。カラーモード変換の例などを紹介しています.
出力見本について
弊社で入稿データの確認作業で使用しています。出力見本でチェックすることや、出力見本の作り方を紹介しています。
断裁位置・サイズの指定
印刷の仕組みと加工(断裁)を紹介しています。きれいに加工するにはどうやってデータを作るかなど.
リンクと埋め込み
PostScript系のEPSファイルは安定性が非常に高く、DTPの業界では最も一般的な形式として扱われます。