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印刷は大きな用紙に面付けして一気に印刷します。刷り上がった用紙を任意の大きさに切取り、ご希望のサイズに仕上げます。
入稿データをオフセット印刷する時など、印刷用のイメージが刷り上がります。その時に版がずれないようにトリムマークをガイドにしてデザインを合わせています。また、印刷した用紙を断裁する際にもガイドとして利用します。
上の図を見て頂くと印刷している画像が断裁(仕上りサイズ)より一回り大きく、切り取った後に残っているのが分かると思います。この部分を【塗り足し】といいます。この塗り足しは断裁を美しく仕上げるために必要になります。印刷用データに仕上りサイズから塗り足し(3mm〜5mmづつ)を付けた状態で入稿してください。後から塗り足しを付けると編集が大変になるケースが多いのでデザインをはじめる段階から付けておくといいでしょう。
塗り足しがあると断裁がきれいに仕上がるのは、断裁が多少ずれることがあるためです。ずれた際に塗り足しが無いとインクが乗っていない部分が残ってしまいます。塗り足しがあるとずれても塗り足しがあるので白地が出てくることはありません。
塗り足しを付けるのと同様に、切り取られてしまうと良くないデザイン(主に文字等)は塗り足しと同程度(3mm〜5mmづつ)”内側に”収めるようにするとトラブルが少ないです。
※断裁が3mm〜5mmずれる可能性がある訳ではありません。これくらいとっておくとズレが目立ちにくくなります。
次ページでは、リンクと埋め込みについてみていきます。
戻って出力見本についてを見直します。
印刷データの基本
印刷データはCMYKが基本。RGBのメリット、デメリット。カラーモード変換の例などを紹介しています.
出力見本について
弊社で入稿データの確認作業で使用しています。出力見本でチェックすることや、出力見本の作り方を紹介しています。
断裁位置・サイズの指定
印刷の仕組みと加工(断裁)を紹介しています。きれいに加工するにはどうやってデータを作るかなど.
リンクと埋め込み
PostScript系のEPSファイルは安定性が非常に高く、DTPの業界では最も一般的な形式として扱われます。